解体業者の選び方を7つのポイントで解説
お役立ちコラム
2024/07/01
家屋や建物の解体工事は、適切な業者を選ばなければ、近隣への騒音や粉塵、産業廃棄物の不法投棄など、さまざまな問題が発生する可能性があります。
適切な解体業者を選ぶことは、環境への配慮と資源の有効活用につながります。
今回は、解体業者選びの失敗が招く問題と、後悔しない業者を選ぶための7つのポイントをわかりやすく解説していきます。
解体工事に関してよくある「産業廃棄物」に関するトラブル3選

解体工事と産業廃棄物は密接に関わり合っています。
ここでは解体工事に関してよくある廃棄物のトラブル事例をご紹介します。
トラブル1:不法投棄
不法投棄は廃棄物処理法の中で最も重い罪に定められており、絶対に避けなければならないことですが、残念ながら解体工事から発生する廃棄物が不法投棄されている事例は現在でも存在します。
解体業者が価格競争に巻き込まれ、廃棄物の処理費用を無理やり抑えるために不法投棄に至ってしまうという背景があります。

トラブル2:無許可処理、無許可運搬
解体工事中には思わぬ廃棄物がよく発生します。
そのような場合、処理できる業者を探し、新たに契約を締結し、処理依頼をする必要がありますが、誤って許可範囲外の廃棄物を既存の処理業者に引き渡してしまうという事例が多くあります。
背景には、予め設定された工期内での完了を何よりも優先して進めているということが考えられます。
トラブル3:アスベストの事前調査の未実施
建物の状況や工事内容、工事規模によってアスベストの事前調査が義務付けられています。
ですが、誤った認識や知識不足のため、アスベストの事前調査を実施しないまま解体工事に進んでしまうというトラブルもあります。
こちらの記事でも詳しく紹介しておりますので、ぜひご参照ください。

解体業者の選び方を7つのポイントで解説

トラブルを避け、環境に配慮した解体工事を実現するために、解体業者の選び方で押さえておきたい7つのポイントを紹介します。
ポイント1:取得している許可範囲
幅広いエリアや品目を網羅している業者はその分対応範囲が広がるので、突発的な廃棄物の発生にも柔軟に対応できます。
また、取得している許可だけでなく、処分業者とのつながりも重要で、処分として受けられる品目が多いかどうかは確認しておくべきポイントとなります。
ポイント2:業務実績の数と範囲
過去にどのような実績があったのかは確認するようにしましょう。
実績のあるエリアや工事の種類によって、企業としての実力を測ることができます。
ポイント3:得意・不得意分野
解体業者に限らずですが、企業には得意不得意があります。
依頼する内容と解体業者の得意分野が重なっているかは重要なポイントです。
実績や取得許可等である程度判断できますが、直接問い合わせをして確認する方がより確実な情報を得られます。
ポイント4:コミュニケーション能力
ホームページや実績では測れない要素として、コミュニケーション能力があります。
依頼者側が持っている潜在的な課題を引き出し、認識してもらうためにもコミュニケーション能力は欠かせません。
担当者への問い合わせに対する返答内容やレスポンス速度などから判断していきましょう。
ポイント5:雇用している職人の数や技術力
どの業界も人手不足に悩まされています。
自社で職人を雇用し続けられていると、技術力が継承されていき、高いレベルでのサービスが提供できると考えられます。
ポイント6:実務上での対応力・イレギュラーへの適応力
依頼者として助かるのはイレギュラーが発生した際でも、問題なく進められる対応力でしょう。
途中で廃棄物が増えた場合や、予定していたスケジュールに変更が生じた場合など、具体例を出しながらどのような対応が可能なのかを確認するようにして判断しましょう。
ポイント7:相場と比較した費用
安かろう悪かろうという言葉がある通り、安ければ良いというものではありません。
適正に処理するためには、それ相応の手間とコストが発生します。
極端に安い場合は、どのような処理をしているのか、どこの処分業者で処理を実施するのか等、しっかりと確認をするようにしましょう。
産業廃棄物の適正処理なら「てきせつ」へ

いかがだったでしょうか。
解体業者の選び方は、工事の成功だけでなく、環境への影響にも大きく関わると言えるでしょう。
ポイントを押さえて解体業者を選ぶことで、環境に配慮した持続可能な解体工事が実現します。
解体工事も、サスティナブルな社会づくりの重要な一歩であることを認識し、信頼できる業者を選び、安心・安全な解体工事を行ってください。
産業廃棄物の適正処理を推進するポータルサイト「てきせつ」では、企業のリサイクル率を向上させるサポートをしています。
お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
https://tekisetsu.co.jp/contact/
解体工事から処理まで一貫して対応可能な環境創造企業
株式会社リバイブ
会社名:株式会社リバイブ
処分施設住所:愛知県弥富市
Tekisetsu内URL:https://tekisetsu.co.jp/search2/?mode=disp&key=131
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